どうもお久しぶりです。今日は時流に乗ってiPhoneXのお話。
(もうめんどくさいんで以後Ⅹにしておきます。)
それに起こったちょっとしたトラブルとその顛末のお話。
備忘録がてら簡単にまとめようと思いますので、よろしければお付き合いください。
結果としてどうなったか
結論から言うと、iPhone Xの本体無償交換をしてもらいました。
購入したのが発売日翌日の4日。交換に行ったのが10日なので1週間経ってないですね。
新品同然のX君が、新品になりました()
なにが原因?
購入して数日。いつからはよく憶えてないんですが、
本体横にある音量ボタンの一つが効かなくなりました。マイナスボタンの方です。
音量プラスボタンの方は反応するのに、マイナスボタンの方は押せども押せども反応せず。
システムの方で問題があるのかな?と思い色々と設定の項目を見るも該当するものなし。
仕方ないので、”プラスボタンで音量を上げ、コントロールセンターの方で調節する”
という力技で対処していました。
でもこれ流石に面倒なんで、ちょっとどうにかしないと。というかこれ修理案件やろと思い立ったのが昨日。実際に動いたのが本日10日なわけです。
修理(診断)に持ち込む
というわけで、予約を入れてカメラのキタムラさんに持ち込んできました。
なぜカメラ屋?と思うかもしれませんが、
一部の店舗はアップルの正規サービスブロバイダに指定されてまして。
iPhoneなどに何かあった場合、アップルストア代わりになるというわけです。
(アップルストア、全国にそうないですしね。)
持ち込んで対応してくれたのは、偶然にも以前*1もお世話になった方。相手は覚えていないみたいだったけども。
ボタンが効かないという症状。
データをクリーンアップしてシステム面での問題かどうかある程度は自分で試みたこと。これらをスタッフさんに伝えました。
スタッフさんは、一応クリーンインストールやソフトウェアの復旧を一通り行うと言った上で、
「でもこれ、僕もシステムを入れ直しただけじゃ治らない案件な気がするんですよねぇ。多分本体交換かもしれません。」とのこと。
(別の理由の一つに、明らかな外傷がなく、またボタンが陥没しているわけでもないってこともあったと思われる。カチカチ言うのに反応しないという状況。)
「じゃあなんでいちいちそういう作業するのさ?」と思う方もいるかもしれないけれど、これにも理由がある。
アップルに一応データとして送り、
「きちんとこれこれこういう理由で壊れていたので、本体交換になりました」
という必要があるためだと思われる。
システム入れ替えで治る不具合にいちいち本体交換なんてしてられないからね。仕方ないね。
結果、やはりそういったソフトウェア面での初期化等ではボタン復活せず。
診断ソフトでも、ボタンが機能していないとの結果が出た。
このあと、中身を開いてボタンのケーブルを指し直したりもしてくださったようだけど、それでもダメ。それでもボタンは治りません。
ということで、無事本体交換と相成りました。
雑記
途中でも書きましたが、本体交換ってこれで2回目なんですよね私。
前回は6Sで、充電してもすぐに表示が1%になり電源が落ちる。そもそも充電できない。なんていう症状でした。
その時も、キタムラさんに持っていって、現象の確認をして、システム入れ替えで不具合が治らないことを確認してからの本体無償交換でした。
最後に
というわけで、Xくんの交換のことを簡単にまとめてみました。
流れ的には、昔の時とそこまで変わってないのかなぁと。
Xが不具合が多いというか、壊れやすいとか思うかもしれませんが、これそもそも精密機械ですからね。
今回のも、ケースを付けた状態で軽く落としたことがあったので、
もしかしたらそれが原因かもしれません。
落としたら壊れても文句は言えないなぁと。
ただ、画面バッキバキになるような落とし方をしても画面以外は大丈夫な方もいるみたいなので、今回”も”若干ハズレに当たったのかな、と。
ぶっちゃけた話、初期ロットなんだろうし何があってもおかしくはないです。
それもわかっての購入でしたし。
ただ某友人、「無事に人柱になったじゃねえかwww」というリプライを送ってきたな。
君は今度シベリア送りだ。
というわけで、みなさんも精密機械の扱いにはお気をつけください。
で、何かあれば、アップルのサポートの電話だとかチャットをご利用ください。
キャリアに持ってったところでどうしようもないので、そこだけはお忘れなく。
それでは。
*1:6Sの件で、詳しくは後述