イチオシのゲームソフト、のお話 - 兼業Pのカタコト語録

今日も今日としてお題から。

というお話。

　よろしければお付き合いくださいませ。

　こういう時、どういうゲームを挙げればいいか迷うんだけれど。

今回は、比較的長い間手元に残しているゲームを紹介することにするよ。

というわけで、今回はこれ！

ほらそこ、何年前とか言わない

私のイチオシのゲームソフトは、『CALL OF DUTY ADVANCED WARFARE』。

COD近未来シリーズのうちの一作にして、個人的にその中での最高傑作だと思ってたり。

あ、ちなみに。

この記事ではオンライン対戦に関することは書きません。

だってプレイしていないから。

キャンペーンモード*1が特にお気に入りっていうのも理由の一つなんだけどね。

　仮想敵国がロシアから中国や北朝鮮になったり、いろいろな変化が見られる昨今のFPS。この作品もそんな変化を見せた作品の一つ。

面白いのは、主人公が”PMC”（民間軍事会社）の人間であること。

よくある、「国のために」「誇りのために」という大々的な建前は消えて、

いろいろな戦場に介入していくことになる。

　もうひとつ面白いのは、劇中の登場人物にモデルがいること。

有名所だと、*2ケヴィン・スペイシーなんかがまんまの姿で本編に登場してたり。

話も二転三転して、まるでドラマを観ている気分。

もっとも、プレイヤーがいるから操作しないと死んじゃうけどね。

　ネタバレはしたくないのでアレだけれど、黒幕の動機が「ああ、実際にありそうだなぁ」と思ったり。

複雑な想いを抱えていたりで、なんとも考えさせられるシーンもある。

　そして、賛否両論になった操作感。EXOスーツという強化外骨格を身に着けての戦闘は、それがあるから無双できるとかではなく、あくまでもお手伝いといういい塩梅。

　ストーリーも斬新で、面白い世界観なので。新しい作品とはいえないけれどおすすめの一本。

追伸

吹替版もあるよ！

*1:ストーリーモード

*2:最近色々と話題になった

*3:その、強化外骨格や装備が本気を出しすぎちゃったのがBO3とかの部類なんだよなぁ。