兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

アルコールに弱い酒好き、のお話

 どうも、青葉飛鳥です。

 今日のタイトルは『アルコールに弱い酒好き、のお話』。

ぶっちゃけ言うとまたまた自分語りのコーナーになります。

 

 「お酒弱いけど好きなんだ。」って人多いと思うんだよね。

これは、そんな多くの人類のうちの1人でもある、私の考える事。

 

 よろしければ、最後までおつきあいくださいませ。

 

 

お酒が好き

 単刀直入に。

みんな、お酒好きだよね?

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(嫌いな人もいるかもしれないけど、とりあえずは好きってことにしておいて。)

 

 1人だけでゆっくりと飲むお酒。

仲のいい連中とワイワイやりながら飲むお酒。

愛する人と素敵な時間を共有する時に飲むお酒。

 

と、いろんなお酒があるけれど。

嫌いな人と飲むわけじゃなければ基本的に美味しいよね。

 

 もちろん私もそんな人間の1人。お酒を飲むのが好きだし、お酒をつまみにしてなにかを楽しむのも好き。

 

けれど、そんな私には秘密がありました。

そう、私はアルコールに弱かったのです。

 

 

アルコールに弱い私

 酒好きを自称し、酒に関するブログ記事を書く。

なのにどうして、私はアルコールに対しての耐性がそこまで強くないのである。

 

例をあげると、

・空きっ腹にビール一杯で頭痛&吐き気でOUT

・飲み会では最初の一杯だけお酒*1で、それ以降はソフトドリンク

ウイスキーは飲めてシングル2杯

などなど。

 

 ちなみに、空きっ腹でなくてもカクテルやチューハイは3~4杯もいけばもれなくリバースである。*2

 

 私よりもっと弱い人もいるだろう。それに、自分でも下戸のレベルにまでは行かないだろうな、とは思う。

ただ、周りに飲める人間が多い上、自分でも弱い自覚があるわけで。

 

 

でもお酒を飲みたい。そんな時は

 アルコールに耐性が無いと上で書いた。でも、やっぱりお酒が好きなんだ。

飲みたい時だってある。というか本当なら毎日でも飲みたい。昼間っから飲みたい。

(湯船に日本酒浮かべたりしたいし、ぽんしゅ館のお酒全制覇とかしたいし、ウイスキー工場行きたいし、ワイナリーでたくさん試飲したいし)

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そういう時は、ある程度の自衛手段を講じてから飲むことにしている。

空きっ腹で酒を飲むことは、私にとっての死と同列である。*3

 

 対策1.空きっ腹状態で酒を飲まない。

これはそう難しくはない、飲む前に食べればいいだけだ。

バーなんかに行く前に、牛丼やらラーメンやらで軽く胃を満たしておけばいい。

 

 ただ、この対策には弱点がある。たとえば、友人なんかと飲みに行く場合。

遊んでそのままということもあるし、食事なども飲み会ついでで済ましてしまう場合が多い。

そういう場合、予め腹に飯を入れることが出来ず、結果ひどい目に会うことが多い。

 

まぁ、飲むのを自制すればいいのだけれど。

 

 対策2.ビールやワイン、チューハイなどを多く飲まない

 まず最初に言っておくと、私の好きなお酒はウイスキーである。

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*4

 

カッコつけられるとか憧れてたとかそういう理由もある。

でも、そんな見栄えだけの話であのアルコール度数の高いお酒を飲むはずもない。

 

体感*5ではあるが、ウイスキーは悪酔いしにくいのだ。

ストレートで、チェイサーと交互に飲む。そういった飲み方も関係しているのかもしれない。

けれど、ビールやチューハイ、ワインなんかと比べたときに明らかに酔い方が違う。

 

 頭に血が巡ってズキズキして痛くなる、というのはビールなんかの酔い方だけれど。

深くよって、ふわっとして心地よくなる。これがウイスキーの酔い方だ。*6

 

 これには、アルコール量の違いもあるんだろう。

少し前にストロングゼロのアルコール量がどうこうというネタが、Twitterではやったのを覚えているだろうか?

 

アルコール健康医学協会によれば、ビール500mlとウイスキー60mlのアルコール量は同じとなっている。

ここで、ビールとウイスキーの飲み方を比べてみよう。

果たして、どちらがより大量に体内に入っていくか、というお話である。

 

 

 対策3.サプリやらドリンクやらに頼る 

 3つ目の対策は、ウコンの力なんかに代表される悪酔いしないための商品を使うことだ。

ウコンの力 顆粒  1.5g×30本

 とはいえ、この対策にも穴がある。

 

またしても個人的な意見だけれど。この対策3は、単体では対して効果がないように思える。

 

 例えば、いつもの私であれば、

・空きっ腹に飯を入れ(対策1)

・バーでウイスキーなどをちみちみ飲み(対策2)

・その上で飲ノ・ミカタなどのサプリを取る(対策3)

という方法を取っている。1~3すべてを取り入れているのわけだ。

 

 

そこまでしてお酒が飲みたいの?

 ここまで読んでくれた方はそう思うかもしれない。

答えは当然、「YES」だ。

 

 だが、私は何一つ無理をしているわけじゃない。

気持ちよく酔えるように努力はしているけど、無理に飲んでいるわけでもないし、吐くまで飲めるようにっていう努力でもない。

 

 好きなお酒を好きなように、気持ちよく飲むために。

アルコール弱い人間なりにがんばっているのだ。

 

 今回の記事は、お酒に強い人からすれば「おめーこんなことしてんのかよwwww」と思われるような記事かもしれない。

 

個人的にもそういう人は羨ましい。むちゃくちゃ羨ましい(その肝臓くれ)。

私だって飲めるのならば一回の来店でシングル3杯くらいは飲みたい。

 

けれど、出来ないものはしょうがない。

酒に強くなる努力云々もあるだろうけど、体質的なものは根本から変わることはない。

慣れることはあっても、強くなることはない。身体に余計な負担がかかるだけだと思ってる。

 

 もし、お酒に強い人がこれを読んでくれたなら。

今後は周りの弱そうな人に気を使って上げてもらえたら嬉しい。

彼らもまた、皆と楽しい時間を共有したいという思いはきっと同じのはずだ。

 

 私を含む多くの人が、これからも美味しいお酒を楽しく飲めたらいいなぁなんて思いつつ。

さて、今日の夜はどこかに飲みに行きましょうかね。

 

 

※追伸

 

ノ・ミカタ 30本入箱

ノ・ミカタ 30本入箱

 

対策例ででてきたノ・ミカタ。

飲みに行く時はこれを3本くらいカバンに忍ばせ、

飲む前、飲み途中、飲み終わりと服用することが多い。

 

 

フロム・ザ・バレル 500ml

フロム・ザ・バレル 500ml

 

  私の好きなウイスキーコスパに優れるのもそうなんだけど、度数の割に飲みやすい。

なにより瓶がオシャレ。

*1:梅酒

*2:初めて飲み過ぎで吐きまくった日のことは今でも覚えている。

*3:経験のある人はわかるだろうけど、酒が原因での吐き気からのリバースは本当にしんどい。

*4:フリー素材からタラモアデューの使われてる写真を引っ張ってきたのはいいけど、私この銘柄飲んだこと無いや。今度飲もう

*5:一説だと、お酒を作る仮定の違いが関係しているとかなんとか

*6:もっとも、ハイボールなんかにしてガバガバ飲みまくったらまた違うんだろうけど