どうもこんにちは、青葉飛鳥です。
今日は、『ものぐさのお片付けスイッチ』のお話。
タイトルからはどんな話か想像しづらいとは思いますが、
よろしければ最後までお付き合いいただければ幸いです。
お片付けスイッチって何
何年か前に、あるCMがありまして。
「やる気スイッチ~」とか言ってたんですけど、覚えてる方いますかね?
こんなやつです。
で、お片付けスイッチっていうのは、上の動画のと同じようなもので。
普段は片付けをしない人間が、たまにスイッチが入って猛烈に掃除や片付けをしたくなると、そういうことです。
皆さんにも経験あると思います。ふと片付けしたくなる時が。
どんなとき、どういう状態でスイッチが入るの
まずは切羽詰まったときです。
具体的な例を挙げるなら、
・課題や書類の提出締め切りが近い時
・翌日がテストで勉強をしなければいけない時
・なにかの用事で外出する前
などなど。
掃除しなければいけないというか、するのに適しているタイミングでは大概スイッチは入りません。
身体の奥深く、マグマのそこにダイブしていて表に現れることはありません。
某国民的アニメよろしく、そんなときに限って「ちゃんと掃除してよ」なんて言われたりしますが。
そうなるとなんかこう、”カチン”って来ません?*1
もう一つは、なんらかのタイミングで掃除をしている時に入るスイッチです。
もっというと、「掃除をするのが楽しい」とか「物を捨てるのが楽しい」といったようなことでスイッチが入ります。
あと個人的には、満杯のゴミ袋が溜まっていくのにも快感を覚えます。なんでだろうね。
物を捨てることが快感に感じることの是非
最近読んだこの本に、とあることが書かれていました。
要約すると、「片付けにハマるのはいいが、物を捨てることが楽しくなって片付けをしまくるのはあまりよくない。」
何が大事で何が不要か考えずに、とりあえずぽんぽんと捨ててしまうパターンですね。
確かにいくない。いくないんですけど・・・
これって、普段掃除をしない人にすればチャンスというか起爆剤なんですよね。
人に言われて渋々掃除する人が、珍しく自分から動いている。
どうやら物を捨てるのが楽しいようだ。*2
大事な物を間違えて捨ててしまったらあれですが。そもそもそんな大事なものなら片付けの時に手を付けないはずですし、下手すりゃまた買えるんですよね。
そう考えると、物を捨てるのが楽しいっていう動機も、もっと大事にされていいんじゃないかなぁと。
一種の重要なお片付けスイッチなんじゃないかなって私は考えるわけです。
〆
私はまさに上で書いたような人間です。
自分からあまり片付けをせず、身内なんかから片付けろと言われれば「むっ」とすることもあります。*3
とはいえ、そんな私は物を捨てる*4のがある種の快感になっています。その快感が原動力となり、掃除や片づけが進むことも多々あります。
私のやる気スイッチが点灯するのは、テトリスで一気に高得点を狙うような。
そんな片付け方をする時なのかもしれません。
※
最後までお読みいただきありがとうございました。
気に入っていただけましたら、読者登録やブックマーク等していただけますと幸いです。
以下ぺたぺたゾーン
最近ちょくちょく読むDaigoさんの著作。
これから読み始めたけれど、結構読みやすくためになってよろしい。
これを執筆した時に脳内に流れていた曲。
ここ数日ずっと流れてるからしんどい。
この記事はこのお菓子を食べながら執筆されました。
ポプテピピック SECOND SEASON (バンブーコミックス WINセレクション)
- 作者: 大川ぶくぶ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2017/06/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
アニメ面白いよね。