兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

バーボン美味しいよね、のお話

                  やあ (´・ω・`)
              ようこそ、バーボンハウスへ。

         このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

 

               うん、「また」なんだ。済まない。
        仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

 

      でも、このキーワードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
           「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

 

         殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
            そう思って、このキーワードを作ったんだ。

                 じゃあ、注文を聞こうか

                                                                                                         『2ch』 より

 

 

 どうも、青葉飛鳥です。

 今回は、最近飲んでいるウイスキーのお話。

 

 上のは”釣り”によく使われるコピペだけど、この記事は釣りではないから安心して欲しい。*1

 

 最後までおつきあいいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

バーボンって何?

 さて、まずはタイトルにもあるバーボンのお話から。

正確にはバーボンウイスキーと呼ばれるもので、

ウイスキーの種類の一つになります。*2

 

「なら!バーボンはどこかの地名なのか?」

と勘ぐったあなた、お見事。ケンタッキー州にあるバーボン郡から来ています。

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とは言え、ただバーボン郡でつくっただけではバーボンウイスキーとは認められません。

 

と、ココらへんのお話は長くなるので割愛。

とりあえずは、”一定の条件を満たして作られたウイスキーの一つで、主にアメリカ産”*3と思ってこの記事を読んでいただければ結構です。

ウイスキー完全バイブル

ウイスキー完全バイブル

 

 (これなんか読むと面白いです。そこら辺の分類も詳しく載っていたりするので)

 

飲んでいる銘柄

 さて。現在、私飛鳥の家にあるバーボンウイスキーは4本程です。

そのうち、開いているのが2本、残りは未開封となっています。

今回は、その開封済みの物を1つご紹介します。

 

・メーカーズマーク

バーボン ウイスキー メーカーズマーク レッドトップ 750ml

 

 

 赤い蝋の封が特徴の、メーカーズマークです。

最近プッシュされてるのか、コンビニやスーパーでもかなり見かけるようになりました。

ちなみに、現在私が飲んでいる銘柄でもあります。

 

キャッチコピーは、「”ウイスキーを、もっと美味しく” 誰もが愉しめるものに。」*4

 

公式はハイボールなんかで気軽に飲んでもらうことを推奨してるみたいですが、

酒に酔いやすい私はもっぱらストレートで楽しんでいます。*5

 

 バーボンというのは基本的に寝かせる年数が短いため、

味わいが荒く*6なる傾向があると言われています。*7

 

個人的にはその意見にすごく納得で。

他のスコッチやジャパニ-ズなんかに比べると、パワフルな口当たりに感じます。

 

 とはいえ、そのパワフルな口当たりと、とうもろこし*8由来の独特な風味はなんというか癖になります。

 

前は、飲みやすいスコッチやジャパニーズを飲んでいたんですが、バーボンもいいものですね。

もっとも、ウイスキー入り始めから安いバーボンの銘柄を飲むのはあまりおすすめできませんが。

 

 

 バーボンを飲む理由

 さて、上にも書きましたが。私は基本的にスコッチやジャパニーズウイスキーを飲むことが多いです。

家にある銘柄も、基本的にはその2つのどちらか。

 

 とはいえ最近は、こんな記事を書いてしまうくらいにはバーボンにお熱なわけで。

というのも、

 

 映 画 に バ ー ボ ン ウ イ ス キ ー が 登 場 し た か ら。

 

そんな単純な理由!?と思うかもしれませんが。

こちとらシャナを見ればメロンパンを。禁書目録を見れば焼きそばパンを。

そして、らき☆すたを見ればチョココロネが好物になるような人間です。

 

好きな映画にバーボンが出てきて飲むようになっても、不思議ではありません。

 

 その映画とは、本年1月5日に公開された

キングスマン ゴールデンサークル』

 

キングスマン ゴールデン・サークル (竹書房文庫)

 (画像は小説版より。)

 

 この映画に、アメリカの諜報組織である”ステイツマン”が出てくるのですが。

彼らの表の商売がウイスキー作り。しかもバーボン。

その上、ただ家業としてでてくるだけでなく、キーアイテムとしても登場してきます。

 

おまけに、登場人物の1人は”ウイスキー”というコードネーム。

 

  ここまできてバーボンを飲まない理由、ないよね?

 

 

 バーボンはバーボンで独特の美味しさがあるなぁ、飲んでいて改めて感じました。

 

飲みやすさなんかは他のモノに分がありますが、そもそも比べるものでもないですしね。それはそれ、これはこれ。

 

 肩肘張らずに愉しめるお酒なので、今後もいいおつきあいができればなぁと。

そんなことを思った私でした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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以下おすすめ商品ゾーン

 

 上のモノは未開封。下のは我が家では開封済みのものです。

ちなみに、このブラントンというボトル。私がウイスキーに目覚めた一本でもあります。

 

 

明治 ミルクチョコレート 50g×10個

明治 ミルクチョコレート 50g×10個

 

 ウイスキーにはチョコレートがあうんですが、当然バーボンにも合います。

こちらはウイスキーが刺激的なので、それなりに面白い美味しさに。

 

 

 この記事を書きながらプレイしているゲーム。もう少しでオールSランクアイドルです。面白いので是非

 

 

 

 

 

*1:釣るような何かもないけど。

*2:似たようなくくりで言えば、『スコッチウイスキー』『カナディアンウイスキー』『ジャパニーズウイスキー』なんかが該当するでしょうか。

*3:適当。超適当

*4:

www.suntory.co.jp

より

*5:この辺の話は、別記事でも書いているのでどうぞ。

hottoplatt.hateblo.jp

*6:良く言えばワイルドに

*7:寝かせる年数が長ければ長いほど、一般的には角が取れてまろやかになる印象がある。

*8:が多く含まれているという