やべーやつにはやべーやつをぶつけんだよ
青葉飛鳥
どうも、青葉飛鳥です。
ここ最近、気分がいまいちな日が続いてたんですが。
それを吹き飛ばすようなとんでもないモノが表れたので、どうしても書かなきゃと。
いつも以上にテンションが高いかもしれませんが、よろしければお付き合い下さいませ。
※追記
シンデレラガールズ楽曲をおすすめするシリーズの記事、じわじわと増えてます。
よろしければそちらもどうぞ。
※11/13
追記
6thライブの埼玉公演2日目でついに披露されましたね!
しかも猫やめなかったし。フレちゃん猫やめなかったよ!
さっすがフレちゃん。前川のファンやめてフレちゃんのPになります。
表題曲を喰うインパクト
件の楽曲は、先の3月14日に発売された
『THE IDOL M@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 15 桜の頃』
に収録されている。
このシリーズは、スターライトステージに登場した楽曲のフルバージョンと、
カップリングのソロ曲がが収録されているんだけど。
今回は、
フルバージョン→桜の頃
新曲→フレデリカ、猫やめるよ
という流れ。
ちなみに、
このブログを書いた時点での上の二曲の試聴動画の再生数が
桜の頃→6.6万回
フレデリカ、猫やめるよ→16万回
試聴動画の再生数の差が10万近くのものは他にもあるが、それでもやはり大きな関心を集めたのには違いない。
そして、関心だけでなく。
肝心の中身も大きくぶっ飛んだとんでもない楽曲だったのだ。
やべーやつ(フレデリカ)にはやべーやつ(ササキトモコ)をぶつけんだよ
多くのPは思ったことだろう。
あの、デレマス界の高田純次こと宮本フレデリカの2曲目のソロ曲はどんなものだろうと。
そして、作曲者・作詞者はだれなんだろうと。
蓋を開ければ、そこにいたのは担当楽曲こそ多くはないものの、
その全てがとんでもない魅力を放つとんでもない音楽家。
そう、ササキトモコ氏がいたのだ。
曲を聞くまで、どんな曲が来るのか予想が出来なかった。
しかも何だよ、『フレデリカ、猫やめるよ』って。お前桐島かよ(ry
言葉にできない、フレちゃん味と好きがあふれる楽曲
【楽曲試聴】「フレデリカ、猫やめるよ」(歌:宮本フレデリカ)
とまぁ、ここまでいろいろと語ってきたがとりあえずはこの試聴動画をみてほしい。
表情がころころ変わる猫を題材にした楽曲。まさにフレちゃんにぴったりである。
大体なんだよ、シャバダバダ シャバダバダって。あーもう好き。
そして、肝心の曲自体もどこかフレンチックな、軽さと浮き浮きを全面に出した曲。
と思えば、一転して暗くなったりと。なんかもう、ササキトモコさんわかってらっしゃる・・・
そう、その自由人な感じ。それがフレちゃんな感じなんだよ。*4
感情がわかりやすく、聞いていて楽しくなる楽曲。
そして、もう一つ注目してほしいのが”感情”について。
この楽曲。まず楽しさ満点の部分と悲しげだったりさみしげな部分との差がものすごいはっきりしているので、中の人ののせた感情をすごい感じやすい曲であるなぁと個人的には思うんですよ。
例えば、私の好きな『Love∞Desitny』であれば、基本的に楽曲は最後まで妖艶な感じで、そこに愛とか寂しいとかの感情をのせていくんですね。
【楽曲試聴】「Love∞Destiny(M@STER VERSION)」(歌:佐久間まゆ、北条加蓮、小日向美穂、多田李衣菜、緒方智絵里)
なので、感情の動きがあるにしても。
曲全体が一つの雰囲気なので若干それを感じづらいかなぁと思う部分があるわけです。
ところが今楽曲。楽しそうなところでは明るく、悲しそうなところではそれっぽくコードが変わっているという。
聞いていて楽しいのもあるし、曲を通しての感情の変化がものすごくわかりやすい。
そして、1番と2番で同じメロディーで歌詞が違うところがあるんだけど。
そこも、中の人の力か。面白いくらいに違って聞こえる。際立っているというんだろうか。
〆
とりあえず、私の長ったらしい御託に飽きたのなら、早く視聴動画を見て。
そしてその上で、『フレデリカ、猫やめるよ』のフルバージョンを、レンタルでもDL販売でもいいから是非聞いて欲しい。
フレちゃんPでない人も、今まで彼女を知らなかった人も。
実はデレマスPでないそこのあなたも。
引き込まれるはずだ。たーのしー
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 15 桜の頃
- アーティスト: CINDERELLA GIRLS
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2018/03/14
- メディア: CD
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