どうも、地獄からの使者 青葉飛鳥 です。
つい先日、『Marvel's SPIDER-MAN』を購入しまして。
現状、ストーリーの進行度は27%。まだまだ序盤もいいところなんですが。
やればやるほど、初心者向きじゃないなと思うわけです。
オープンワールドへの拒否反応
さてこのゲーム。ニューヨーク群のマンハッタン区が舞台になっています。
マンハッタン区ほぼすべてです。
なので、当然ながら創作範囲が広い。やることも多い。
そもそも、オープンワールド自体、人により合う合わないが激しいジャンルだったりします。
昔ながらの一本道なゲームならともかく、次に何をすればいいのかわかりにくいオープンワールドゲーム。
いくら出来がいいとはいえ、必ずしもお勧めできるものとは思えません。
素晴らしいアクション、しかし…
この動画を見てもらえればわかるんですが、このゲームってめちゃくちゃアクションがかっこいいんですよ。
しかも、かなり自由度の高い戦い方ができる。
ある程度の裁量が、ユーザーに委ねられているわけです。
ステルスするもよし、真っ向から彼に敵を蹴散らすもよし。
しかし逆を言えばこうです。
自由度が高いということは。
その分難しい、その場その場に即した操作を要求されるということ。
ただただ□ボタンを連打して敵をぶっとばすゲームではないわけです。
もちろん、だからこその楽しさというのもありますが。
少なくとも、とっつきづらさはあるわけです。
吹き替えの問題
スパイダーマンが好きな方といえば、洋画が好きな方が多いような気がします。
そうした方の場合、吹き替えではなく字幕版を好む傾向があります。
しかし、今作は基本的には吹き替えのみ。
英語音声でプレイをしたい場合は、PS4の本体言語を英語にしたうえで、ゲーム本編も英語字幕英語音声になるというおまけつきです。
吹き替えが悪いということはありません。むしろ、ここ最近のゲームの中でもかなり豪華なほうです。ベテラン、中堅が多く。名前を知らなくても、声を聞けばわかるような方も多い。
私は、これはこれでいいと思うんですけどね。
〆
今作、Amazonでの低評価を見ると、やはりアクションの難易度と吹き替えの問題を書いている方が多い。
実際、自分もプレイしていてある程度歯ごたえのあるアクションだと感じましたし。
吹き替えも、英語音声を素直に入れても良かったのになぁと思うこともあります。
吹き替え字幕問題は、過去に何度ももめている問題でもありますしね。
しかし、いくら初心者に敷居が高いとはいえ、とても洗練されたゲームであることは間違いなく。
ある程度アクションゲームが得意な方なら、自身をもってお勧めできるものでもあります。
そういえばまだ見てないなこれ