どうも、青葉飛鳥です。
さて、今回も今回とて11月の11~12日にかけて行われたライブイベント。
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6th LIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! 』
についてのお話。
今回は2日目。現地ではなくLVでの参加になりました。
初日、現地で私が見たこと感じたことについてはこちらの記事をどうぞ。
さて、大盛り上がりの1日目に続いて。
果たして2日目はどのような内容だったのでしょうか。
また、私自身の記憶に残るところをピックアップしつつお送りいたします。
よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
季節は移り、『夏の遊園地』へ
この2大ドーム公演。
『MERRY-GO-ROUDOME!!!』のテーマはズバリ!、遊園地。
埼玉公演初日で我々が訪れたのは、春の日差しが温かい春の遊園地。
そして、2日目で開かれたのは。
さんさんと照り付ける太陽の日差しがまぶしい、『夏の遊園地』。
案内された遊園地で待っていたものとは
1曲目の『イリュージョニスタ!』に続き。
開かれた門の中へ私たちを案内してくれたのは、
本田未央(CV:原紗友里)による明るさと元気満点の『ステップ!』。
この、ステップのコールも、初披露だった4thの時から比べて同僚たちがどんどん慣れていってるなぁって思ったりなんかして。
ただただ楽しい以外の感情も浮かんだりなんかして。
そうした、奇跡の大行進を思い出させるような軽いステップの先には、
夏らしさ満点の楽曲、『いとしーさー』。
実はこの楽曲、まともに聞いたのは数回だけなんだけれど。
今回のライブで完全に好きになった。なにあれ。カワイイじゃん。コールあって楽しいじゃん。なにこれ好き。
そして、オリジナルメンバーによる今回がライブ初披露の『ドレミファクトリー』。
まるでかわいい動物たちのパレードやショーを見ている気分で。
私たちも「あそぼー!」と野太い声をあげるのでした。
我らがコール担当、安部奈々
「デレマス!スターシリーズ!私に盛り上げられないステージはない。
あっためてくるからね とメンバーを安心させるマリエッティ」
こと三宅麻理恵さんの登場と同時に、流れてきたのはなんと『メルヘンチェンジ!』。
『メルヘン∞メタモルフォーゼ』の方ではなく、まさかのソロ1曲目ということで、
デレステでの収録のおかげか知名度の高さも手伝って会場のテンションはピークに。
ミミミン!ミミミン!の大合唱とともに、ドームはピンク色に染まり。
そしてウサミン星人もきっと増えた。メラドは埼玉だったけど。
えっ、この曲が?
さて、『銀のイルカと熱い風』から始まった盛り上がり曲ゾーンでは、
『Virgine Love』や定番の盛り上がり曲の『ハイファイ☆デイズ』が披露された。
そして、そのあとに流れてきたのは。デレマスでは比較的懐かしの名曲。
『Orange Sapphire』。
どうもこのドーム公演。新曲が目立った5thライブやSS3Aと比べると、
その反動なのか比較的昔の曲。もっというと知名度が高く浸透率が高い楽曲もちらほらと混ぜ込まれているようなのです。
会場をオレンジ色に染め上げた初期の名曲。
パッションの持つパワーって、やっぱりすごいんだなぁと実感した瞬間だった。
フレデリカ、猫やめ・・・やめないの?
そんな、オレンジでサファイアでパッションな時間の後に流れたのは。
『フレデリカ、猫やめるよ』。おなじみ、私の推し曲である。
話が逸れるが、6thライブ以降この記事のPV数がどうも上がっているようで。
お前らみんなフレちゃん好きだろ。私も好きだよ。
こちらもライブとしては初披露となる楽曲で、
フレデリカ役の高野麻美さんも猫耳をつけての登場となった。
この曲に関してはね、うん。かわいい。しんどい。尊い。もうそれだけでいい。
またまた話がズレるが。
この後のゾーンで、初日に引き続き『クレイジークレイジー』が披露されたので。
私が前々から言っていた、
「『フレデリカ、猫やめるよ』を聞いた後に『クレイジークレイジー』なんかを聞かされちゃったらわたしゃあもう堕ちるね。
確実に落ちる。フレデリカ沼。フリッカ沼に落ちる。惚れ直す。Pになる。」
という妄言が現実になったのである。もう、だめだ。語彙力が消し飛んでいく。
しかも、ただ曲がよかっただけではない。そのあとの寸劇で事件が起きた。
なんと、フレデリカはまだ猫をやめていなかったのである。にゃーんと杏と戯れる姿はまさに猫のそれで。さすがの卯月も匙を投げたようだった。
相手が猫になったフレちゃんじゃね。かわいいし仕方ないよね。
夏の夜空のようなエリア
本公演では遊園地になぞらえ、「夏を感じるエリア」とか、
「ジェットコースターみたいなエリア」だとか。
「オレンジ色の光る棒を沢山折るようなエリア」というような舞台設定がなされていているようで。
その時に歌われる曲も、そういったコンセプトに合わせたものになっているようだ。
このゾーンでは、夏の夜空のようなエリアと題して。
歌われたのは『in fact』や『Voyage』。そして、『You're stars shine on me』.
特に、最後の『You're stars shine on me』の完成度は高かった。
アナスタシア役の上坂すみれさんの表現力はすばらしく、やわらかくも芯のある歌声で同曲を歌いきっていた。
そして、ドームを輝かせるたくさんのまばゆいばかりの白い星たちによって、
幻想的な光景が広がっていた。
満天の星空を、私たちはアーニャに見せることができただろう。
恒例の、UOぽきぽきエリア
さて、2日目も終盤となり。
初日のように定番曲、盛り上がり曲が連続して歌われるエリアがあったわけだが。そこでそのセトリを見てみよう。
・Bloody Festa
・共鳴世界の存在論
・美に入り彩を穿つ
・Rockin' Emotion
・Memories
・Tulip
いやもうむり。死んじゃう。
しかし、今回は『Tulip』の先にとんでもない大アトラクションが待っていた。
それが、
・Absolute Nine
・ガールズ・イン・ザ・フロンティア
の2曲である。
ガールズインザフロンティアは、新曲だからもしかしたら歌われるかもなぁとは思っていたが。
Absolute Nineに関しては完全に盲点だった。まさか、このタイミングで来るとは。
曲タイトルを青で書いたにも関わらず、
イントロが終わり曲が判明すると一気にオレンジ色と変貌。
もう、この辺は何も覚えていない。
〆
『春の遊園地』に続いて、『夏の遊園地』へと足を踏み入れた今回。
となると、ナゴヤドームで私たちを歓迎してくれるのは、
『秋の遊園地』と『冬の遊園地』ということになる。
SS3Aの時もそうだったが。
公式がなんとなくライブのコンセプトを明確にしてくれると、
コールなどの準備がしやすい反面、サプライズが失われてしまう危険性もある。
いや、あった。
だが、今回の二日間。特に2日目は、すでに内容が『夏の遊園地』であることがわかりながらもたくさんの感動と驚きを私たちに提供してくれた。
秋も冬も、安心して。いや、十分期待しても大丈夫だろう。
さて、早いところ体調治して、リアルの遊園地にも行きたいものだけど。
どうだかなぁ。
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