兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

お題「クリスマスの時期になったら聴きたくなる曲は?」、のお話

 どうも、青葉飛鳥です。

今回はマイお題の方からこちら!

お題「クリスマスの時期になったら聴きたくなる曲は?」

 

 クリスマス!もうそんな時期ですか。

寒くなってきたのは感じていましたが、まさかもうそんなだなんて。

オドロイタナービックリシタヨー。

 

 はい、現実逃避もここら辺にして。

本文の方入っていきますかね。

 

 というわけで、私が選ぶのはオタクらしいこの二曲。

どうぞ、最後までおつきあいくださいませ。

 

 

 

Winter Bells♪

 というわけで、一曲目はこちら!


しろくまベルスターズ♪ OP 【Winter Bells♪】

 

 PULLTOP制作の美少女ゲーム、『しろくまベルスターズ♪』より。

OPテーマの『Winter Bells♪』でございます。

 

楽しそうな鐘や鈴の音。

「靴下下げて眠る夜」などのクリスマスをイメージさせるような歌詞が、

たくさんちりばめられた一曲。

ボーカルの茶太さんの歌声もあって、

楽しくもどこか少し儚げ曲調が印象的な曲でもあります。

 

 修行中のトナカイ(人)が主人公だったり、ヒロインが新人サンタだったり。

いろいろとクリスマス要素の詰まった作品のテーマ曲です。

 

 ぶっちゃけ、プレイしたことはないんですが。

曲だけは発売当時からずーっと聞いているんですよね。今に至るまで。

特に、こうして外に出たくなくなるレベルに寒くなると、

自然とこの曲を思い出すようになっているレベル。

なので、クリスマスの時期になったら聞きたくなる曲といえばこれ。

 

え?『Last Christmas』や『All I Want For christmas Is You 』はですって?

あの辺のは聞きたくなるというか、

この時期になると嫌でも聞かされるじゃないですか。

 

なので除外です。

というかあまりにベタ過ぎて(ry

 

 

冬に咲く華

  続いては、こちら。

www.youtube.com

 feng制作の美少女ゲーム、『彼女のセイイキ』より。

テーマソングのタイトルは『冬に咲く華』。

 

 秋葉原からの帰り道、電車の中で痴漢と間違えられる主人公。

その相手は、久しぶりの再会となる幼馴染の秋善冬華だった。

そんな冬華は、主人公に対してこう言い放つ。

「痴漢を許してほしかったら、私の執事になりなさい!」

 

 というあらすじのゲームなんですが。

これ、突飛なバカゲーに見えて全然そんなことないんですね。

しっかりとした純愛ゲーです。

 

 さて、ゲーム内容はともかく。曲の方の話に入っていきましょうか。

『心の部屋 灯がともったよ』

『冬の寒さを知ったよ 君が隣にいなくちゃ
ろくに暖もとれない私をどうか 抱きしめてよ 愛しいその手で』

 

など、クリスマスではないにしろ、

冬を表すような歌詞がちょくちょく登場するのが特徴の一つで。

ほらそこ、タイトルが『冬に咲く華』だから、とか言わない。

 

 そういうのもあって、ものすごく寒い今の時期。

特に、孤独で凍えそうになる冬の時期に聞きたくなる曲なんですよね。

 

 また、ものすごい個人的な補正というか思い入れであれなんですが。

この曲をよく聞いていたころ。

ちょうどクリスマスが近かったり、人間関係でいろいろとあったり。

そんな自分の状況を、この曲に重ね合わせて聞いていたりしたわけです。

 

 ちょうど今みたいな寒い時期に。

辛いこともあったし、楽しいこともあったなぁ。

そんな当たり前だけど、大切な思い出をよみがえらせてくれる。

それがこの曲なんです。

 

 

 

 

 なんで二曲ともエロゲソングになってしまうかなぁと、頭を抱えながら。

この〆に何を書こうかと悩んでいる今現在ですが。

 

 ただ、曲に貴賤はないわけで。

それに、聞きたくなるような好きな曲って、思い入れ補正が大幅にかかりますからね。

こういう偏ったチョイスになっても仕方ない。うん、仕方ないね。

 

 ちなみに、第三候補として『冬がくれた予感』とか、


【試聴動画】BiBiニューシングル「冬がくれた予感」

『小夜啼鳥恋詩』なんかもあったんですが。

youtu.be

あの辺は好きなんですけどなんか違うんですよね。

 

 どうしても、この時期に聞きたくなる曲って自分と重ね合わせたくなるというか、

よりどころにしたくなるというか。そんな感じが強いような気がして。

だったら、そういう曲を紹介した方がいいかなと。

そう思って二曲目を選んだ次第です。

 

 さて、あんまりこういう曲ばっかり聞いてるとまた感傷にふけってしまうし、

早いところ寝ますか。