どうも、青葉飛鳥です。
さて私、先日開催された
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6th LIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! 』
に初日は現地、そして二日目はLVで参加してまいりました。
というわけで。
今回はその時の感想を、2日間分2記事にわけていろいろと書いていこうかと。
一つ目の記事は、11/11(土)に行われた埼玉・メットライフドーム公演の初日。
私が現地参戦した日でもあります。
もう二日くらい経ってるのと、熱気に飲まれてハイになっていたせいで記憶があいまいなところもありますが。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
印象に残ったところをピックアップして書いていくので、
「あれもあったじゃねえか!」「これなんで書いてないのー?」
みたいなのはご容赦くださいまし。
- ライブの幕開けは、まさかの始球式
- アイドル達の案内で開く、春の遊園地への扉
- やっぱりドームなあの曲
- まさかのコンビ?早口の心配は杞憂だった
- みんなで加速した、『凸凹スピードスター』
- 春を彩る曲たち
- オレンジ色に光る棒を何本折っても足りないゾーン
- 春の遊園地 閉演
- 〆
ライブの幕開けは、まさかの始球式
さて、今回のライブはいつもと大きく違った点があった。
それは、ドームという会場故の特別なイベントと言っても過言ではないだろう。
まさかの、始球式スタートだった。
過去、シンデレラガールズのライブで投げた打ったの演出はあったが。
今回はなんと実際にボールが投げられたのだ。
投げたのは、野球大好きアイドルこと姫川友紀役の杜野まこ。
それをバッターとして受けたのは。
なんと、西武ライオンズのマスコットキャラクターのライナ君。
姫川友紀をドームに連れてきたくれたことへの感謝と、それに対する大歓声で。
楽しい楽しい遊園地での一日が幕をあけるのだった。
アイドル達の案内で開く、春の遊園地への扉
前回の5thライブでは『Cerendipity parade』。
つまり、『奇跡の大行進』というテーマのもと、各地でツアーライブが行われました。
【SSA公演DAY1】THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!
そして6thライブ、『MERRY-GO-ROUNDOME!!!』。
メリーゴーランドという名が示す通り、テーマは『遊園地』。
しかし、ただの遊園地ではなく。
初日に我々が訪れたのは、ぽかぽかとした日差しが温かい『春の遊園地』。
そんな、桜の季節の遊園地への扉を開けてくれたのは、アイドルたちの歌声。
そんな一曲目は、『イリュージョニスタ!』
「行きましょう、夢の国」と歌詞にもあるように。
遊園地らしさ満開の楽曲は、僕たちを案内するには十分すぎる魅力を秘めていた。
やっぱりドームなあの曲
そんな『イリュージョニスタ!』の後に歌われたのは、
杜野さんによる『気持ちいいよね 一等賞!』。
一体この曲を、
このドームという場所でで歌わなくてどこで歌えというのか。
そんなわけで、会場は大盛り上がり。
たくさんのUOあり、コールありで。2曲目にしてプロデューサーたちのテンションは早くも有頂天だった。
まさかのコンビ?早口の心配は杞憂だった
そんな一等賞から数曲して、今度流れてきたのは『ニャンと☆スペクタクル』。
ご存じ、前川みく(CV:高森奈津美)のソロ2曲目なので彼女は歌うのだが。
その相手が意外や意外。まさかの白坂小梅役、桜咲千依だった。
さて、このニャンと(ry の魅力は、Bメロにある早口パート。
(動画では40秒くらいから始まる部分。)
実は過去に高森さんも失敗しているこのパートを、桜咲さんもやっぱり歌うことに。
結果は見事大成功。会場がまたしても沸きに沸いた瞬間だった。
あとあれ、小梅ちゃん声の早口もかわいい。きっとホラー映画見てテンション上がるとあんな感じになるときもあるのかなぁなんて思いつつ。
みんなで加速した、『凸凹スピードスター』
さて、コールが多い曲も数ある初日の中で、
1、2位を争う盛り上がりを見せたのがこの『凸凹スピードスター』。
「デレステ」凸凹スピードスター (Game ver.) 安部菜々、佐藤心 SSR
安部奈々(CV:三宅麻理恵)と佐藤心(CV:花森ゆみり)による楽曲は、
デレステに登場当時から大変な話題になった。いろんな意味で。
そして、当然ながらこの曲もまた大盛り上がりとなった。
だが、この曲が真にライブ映えする理由は、
そのコールの多さとノリの良さにある。
「1!2!3!4!~」とカウントをするポイントや、
サビ前にあるコール&レスポンスなど。
とにかく声を出す場面が多い。とてもたのしい。
この時”も”、頭が真っ白になっていた記憶がある。
俺が!俺たちが!シュガミンだっ!
そしてなにより、中盤にある”しゅがみん”コールである。
このしゅがみんコール、どんなものかというと。
直前に「加速!×8」が入った後に、
「しゅがみん!×14」。一呼吸おいて「しゅがみん!×12」
という、とんでもなくハードなものなのである。
(※追記
実は、この『凸凹スピードスター』は2日目も歌われたので。
私たちは計52回のしゅがみん!コールをしたことになる。)
一体感のあるしゅがみんコール、ぜひあなたも。
春を彩る曲たち
さて、初日公演は『春の遊園地』。
春といえば、忘れてはいけない曲が何曲があるだろう。
しっとりとした曲調と歌声で聞かせ、
桜舞い散る綺麗な景色を思わせる『桜の頃』。
そして、桜が咲く季節のもう一つの側面。
別れの感傷と再び相まみえる時を願う、
歌う小早川紗枝(CV:立花理香)の『薄紅』もとてもすばらしかった。
だがなんといっても、今回の春曲のMVPは『桜の風』である。
四季それぞれの4曲で構成される『風』シリーズの〆となる楽曲である今楽曲は。
声優さんたちの想いの込め方もあり、心が震えるような、涙が出るような。
そんな気持ちになっていた。
曲が終わった後。ドームはたくさんの温かい拍手に包まれた。
オレンジ色に光る棒を何本折っても足りないゾーン
さて、最後に待ち受けるは。
2日目のある人曰く、「オレンジ色の光る棒を沢山折るような怖いところ。」
というわけで、ざっと曲目を確認してみよう。
・Dear My Dreamers
・炎の華
・アンデッド・ダンスロック
・美に入り彩を穿つ
・純情Midnight伝説
・Tulip
・Happy New Yeah!
むぅ~りぃ~!
5thくらいからだろうか。
最後の方に人気がある楽曲を集めてくる手法を取っている、
シンデレラガールズのライブだけれど。
いや、今回はやばい。特にやばい。
正直、このあたりの曲選に関しては初日のが完全に強い。そう思わざるを得ない。
そのうえ、Happy New Yeah!以外は原曲のユニットそのままのメンツである。
いや、ここはもうDear My Dreamersで杜野さんの歌声に討たれたのちに、
炎の華で改めてたくみんの歌声に惚れ直して、
楽しみにしてたアンデッド・ダンスロックにノリノリになって、
美に入り彩を穿つで最高に盛り上がってコールを打ち、
純情Midnight伝説で漢らしく仏恥義理で声をあげ、
Tulipでフッフーして、最後にYeah!って叫びながら。
ひたすらオレンジ色に光る棒を折りまくっていた記憶しかない。
それくらい、熱量のあるコーナーだった。
春の遊園地 閉演
そんな春の遊園地も、
最後の曲として『Stage by Stage』をキャスト全員で歌い。
みんなで手を振るように光の海を作って。
そして、いつものように『お願いシンデレラ』で。
12時になるとともに、春の遊園地は閉演するのでした。
〆
というわけで、初日は『春の遊園地』ということで。
春らしい曲だったり、寸劇だったり。
そんな演出面でも、新たな挑戦が見られた一日でした。
進化しているのは、画面の中にいるシンデレラ達だけじゃなくて。
それを支えるスタッフや、演者さん。そして僕らプロデューサーも。
みんなで進化、成長していっているんだなぁというのを、現地でひしひしと感じまして。
そしてそして、今回は計4公演。初日が春、ということは2日目は夏!
果たして、どんなライブだったんでしょうか。
『夏の遊園地』に遊びに行った時のお話は、また今度することにしましょうか。
それでは
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!@MAKUHARI [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (1件) を見る