兼業Pのカタコト語録

デレマスの、エンタメのことや想いやもやもやを文字にする場所。

スマホ用Bluetoothキーボードを導入しようかな、のお話

 どうも、青葉飛鳥です。

 今回の記事は自分に対して取捨を問う役割が大きいので、

比較的短めになるかとは思いますが、どうぞお付き合いくださいませ。

 

 ところでみなさん、Bluetoothキーボードってご存知です?

キーボードっていうと、こんなの

 

Alesis ワイヤレスUSB/MIDI ショルダーキーボード・コントローラー 加速度センサー搭載 Vortex Wireless 2

を思い浮かべるかもしれませんが。

今回はこっちではなく。

 

iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード iPhone iPad Andriod 対応 ブラック シルバー IC-BK03

こんなやつです。

 

さて、いろいろと考えをまとめてみましょうかね。

 

 

 

 

 

動機

 私、今手元にはiPhoneとIpadProがあるんですが。

日常的に持ち歩いているのは前者なわけです。

 

 後者は後者で便利で、

大学時代にもレポートの草案や原稿の作成などで、

なんども何度もお世話になりました。

 

というのも。純正のケース一体型キーボードをつけているおかげで、

いつものパソコンのキーボードを使う感覚にも近くて楽なのです。

 

 そして最近。ブログのネタを考えたりまとめたり、

マインドマップなんかを使って、

読了した本の要項をつくるアウトプット作業なんかもし始めたんですが。

 

そのためにiPad Proを持ち歩くのは重い!でかい!

の一言に尽きるわけです。

 

 じっくりと腰を据えて何かを描こう、作ろう、

考えようというときはiPadの方が断然便利で。

 

スタバでMacを広げている人ではないですが、

どことなく周りの視線を気にしつつ緊張感も出るわけです。

 

 でも、たかだか本の要項作ったり、

ちょっとしたネタ出しをするのにそれが必要かといわれると

ちょっとオーバースペック気味だと言わざるを得ない。

 

 そこで出てきたのがこのBluetoothキーボードなわけです。

 

Bluetoothキーボードの汎用性の高さ

 例えば、キングジムが出している『pomera DM200』という商品があります。

キングジム デジタルメモ ポメラ DM200ブラック

キングジム デジタルメモ ポメラ DM200ブラック

 

 

 ”書くことに特化したデジタルメモ”のうたい文句通り、画面とキーボードがセットで折りたたむことでコンパクトになるこの商品。

 

 候補には入っていました。

というのもこのDM200。

商品自体もiPhoneなどと接続でき、

Bluetoothキーボードとして利用できるという機能も持ち合わせています。

 

 そのうえ、テキストを編集すること以外の作業がほぼできないため、

純粋に文章を書くにはうってつけ。

 

なんですが。

 

単純にBluetoothキーボードの方が汎用性が高いんですよ。

文字を打ちたいならスマホにアプリを入れればいいわけですし。

 

あとはまぁ、価格だったり重さだだったり。

そういうデメリットが目立った結果でもあります。

 

そもそもとして私は、”文章”を書くことだけのためにBluetoothキーボードを導入しようとしているわけではないので。

 

5万近くするDM200でもできないことがあっても、

今自分の持っているスマホと5千円しないBluetoothキーボードという組み合わせなら。

後者の方がはるかに可能性が広がるんです。

 

 

なにより価格、なにより軽さ

 電子書籍派を標榜している私ですが、実はまだまだ紙の本も買っています。

それを踏まえて。

カバンの中に本を2~3冊入れるとなると、それだけである程度重くなるわけです。

 

 その状態で、あとからiPadやらなにやらを入れようものならもう一苦労。

教科書やレジュメを沢山持った状態で、iPad Proをカバンに詰めなければいけないほどしっかりとした案件でもないわけです。

 

 言ってしまえば、欲しい理由は自分の学びと趣味のため。

そこまでがっつりした装備で、頭を悩ませにカフェまで行く必要もないわけで。

 

そんなときでも、Bluetoothキーボードならその問題をある程度は解消できるわけです。

上に貼った商品の場合、重さは181g。

缶コーヒーのショート缶より少し軽いくらいとなれば、

大して気にならない重さでしょう。

 

 

 そして価格。当たりはずれや自分に合う合わないがあるにしても。

Amazon先生で検索するとスマホ用の多くの商品は5000円以下。

下手をすると4000円を切る商品もちらほらと見受けられます。

 

 趣味の作業を快適にするための投資がそれだけで済むのなら、

まだ安いものなのかなぁと。

 

 うん、買います。()

とはいっても、今すぐポチるとかではなくて。

 

 マインドマップの作り方や、読書量や要約の方法。

その辺のことをもう少し勉強してからにはなりそうですが。

 

 少なくとも、今以上に便利になって楽になりそうなのは確かです。