どうも皆さん、青葉飛鳥です。
今回はマイお題よりこちら!
寒い朝って、寒いよね
語彙力が喪失してるって?
HAHAHA,いつものことじゃないかメアリー!。
とかいう冗談はさておいて。
要は、朝ってそれくらい寒いんですよ。
ただでさえ無い私の語彙力が、殊更霧散してしまうくらいには。
別に、私の住んでいる地域が特別寒いとかではなく。
朝になると特に冷え込む性質を持っているとかではなく。
やっぱり。朝って寒いんです。お布団から出たくないんです。
まさにこの曲のように。
( ˘ω˘)スヤァ
朝の空気は悪くない
ただ、朝っていうのはこう、なんというんでしょうね。
人も車も、全然いないからなのかわからないけれど。
空気がめちゃくちゃ澄んでるんですよ。
なんかこう、格別というか、特別というか。
コミケとか、旅行とか。
めちゃくちゃに朝早い時間に家を出なきゃいけない用事っていうのが、
オタクをやっている私にもあるんですが。
そんな時に思うんです。
「確かにめちゃくちゃ寒いし、しんどいし。
なんで私こんなつらいときに外出てるんだろーって。
だけど、この朝一番の澄み切った空気を独り占めできてる。
だって、周り誰もいないし。車一台走ってないし。
ああコンビニ、君の明かりだけが頼りだよ。」
と。最後のは蛇足か。蛇足でしたね。
どちらにせよ
空気が澄んでいるから寒いのか。寒いから空気が澄んでいるのか。
きっと、理科に詳ければどちらが正解かなんて、簡単なことなのかもしれません。
でも、幸か不幸か。私は理科系の科目が苦手です。もっと言えば嫌いです。
子供のころ、「実が成ってから花が咲く」とテストに書いてペケをもらって。
それを親にいじられたことを未だに根に持っているくらいには。
ともあれ、私には関係ないんです。最初に書いた二つのどちらが正解かなんて。
私の前にあるのは、
「寒い、んでもって空気が澄んでて気持ちがいい。」ということだけ。
気持ちがいいとか、独り占めできてるとか。
そんな大したことのないちっぽけな幸せに。
大層な科学的理由は必要ないのです。
〆
「寒い朝」と聞いて。
普通、何かパッと思いつく幸せなことといえば。
クリスマスの朝とかですかね。
雪の降った翌朝、家のリビングにはたくさんのプレゼントが。
でも、それはクリスマスに限った話。
私は、寒い朝と聞いたらまず、
「寒い、つらい」の感情がでてくるわけで。
そんななかで、感じることのできる小さな幸せを。
たまには意識して過ごすのもいいのかなぁって。
寒い朝、澄んだ空気を堪能して…
戦地へ赴き、戦利品を沢山獲得してホクホクの笑顔で帰ってくる。
あっ、クリスマスプレゼントよりそっちの方が幸せかもしれない。
むしろちょっと遅れたクリスマスプレゼント感あるよね、神絵師からの。
というか、そもそもプレゼントくれる人いないですしおすし。
そんなことを思う私でした。