今年の8月30日はなんの日か、皆さんご存知ですか?
そう、
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story』
のライブBD/DVDの発売日でございます。
ライブが行われたのが2016年の9月3・4日と10月15・16日でしたので、約一年越しの発売となるわけです。
(できれば、SSA公演には間に合わせてほしかったなぁなんて思ったり。)
2018年4月23日追記
hottoplatt.hateblo.jp一部公演分のLIVE BDの発売日が発表されました。
さて、ここからが本題。今回のライブBD、本編だけで6枚あります。どういう内訳かというと、
神戸day1:一枚
神戸day2:1枚
SSA day1:2枚
SSA day2:2枚
はい、SSA公演は各日2枚ずつなんです。
これを踏まえて、5thLIVEのBDの枚数の予想をしていってみようかと思います。
まず、今回のライブツアーは、計14公演あったわけですが、そのうち4時間超えのものが2公演あります。とすると、普通(地方)公演が12,SSA公演が2,というように分けて考えられるわけです。
地方公演は4thや3rdと同じように、Day1・Day2と一枚ずつにわけて収録する手もありそうなんですが。実は5thでは2日間セトリが全く変わらないんですね。
(4thは曲はほぼ変わらないものの、ゲストの登場や歌唱順の変更などの要素があった。)
とすると、わざわざディスク2枚に分ける必要ってあるんですか?ってお話になると思うんですよ。
ならばどうなるか。
私の予想では、
地方公演はどちらか1日だけの様子で、MCは両日収録。
ないしは、2層ディスクになんとか両日ぶちこんで1枚に収める。
という手を使うのではないかと予想します。
(ちなみに、HD画質のテレビをBDに録画しようとすると、
片面1層BDで約3時間、片面2層BDで約6時間になるみたいです。)
そうじゃないと、地方公演分だけでディスクが12枚になりますからね。2クールあるアニメの円盤をマラソンしたのと同じくらいの分量になるわけです。
では、SSAはどうなるのか。
SSA公演に関しては、4thと同じく各日1枚ずつになると予想されます。
2日間とも全く違うセトリであること、公演時間が合計で9時間近くになることもあって、1枚のディスクにまとめるのは不可能でしょうしね。
さて、以上のことから考えると、
5thLIVEのBDは”最低でも”8枚。
(無いとは思いますが)下手したら14枚。になるわけです。
そこにおまけ冊子やマルチアングルディスクやコメンタリー・・・
ってこれ何枚組になるんだ。
通販でよく見るクラシックの名盤集みたいな枚数になりそうですが、価格面も心配になってきたりします。
今回のBDも、「高い!」「これは買えないわwww」といった声もちょくちょく耳にしていましたので、そろそろ分割販売が来てもおかしくはないのかなぁと。
そんなことを思った私でした。