今日もまたまたマイお題から。お題はこれ。
すごい、これだけでなんかタイトルっぽい。
笹の葉ラプソディあたりの番外編だろうか?
(なんてことを思って検索したら、似たようなアルバムがあったよ。わーお。)
あの曲のお話
さて、本題に戻って。涼宮ハルヒの関する思い出のお話ってことですよね。
涼宮ハルヒのアニメは、恐らくリアルタイムでは見ていなかった記憶があります。
レンタルビデオ店で、毎週1本ずつDVDを借りて見る。そんなことをしていたような。
この作品を語る上でかかせない要素、いろいろとあると思うんですが。
個人的にはやっぱり、これ。
ハレ晴レユカイ。そしてそのダンス。
直近のネタだと、アニサマでハレ晴レユカイがオリジナルメンバーで歌われて話題になりましたよね。
曲も大流行したんですが、それに加えてこのダンス。
私も踊れるようになるまでたくさん練習した覚えがあります。
(今でも踊れるはず・・・)
当時は、代々木ハレオフに代表される踊ってみた動画がかなり盛り上がっていたので、それで人気になったのも大きいのかもしれません。
(これに加え、バラライカとかやらないかとか。踊る曲に困ってなかったイメージがあります。)
友人と一緒に練習して、合わせて踊ったりしていましたねぇ。いやはや懐かしい。
そして京アニは、このアニメのあとにもう一本。OPで踊らせるアニメを作ることになるんですが、それはまた別のお話で。
繰り返す8月のお話
さて、ハルヒの関する思い出といえばもう一つ。
いわゆる、エンドレスエイト事件です。
アニメ2期が始まる前に当該エピソードは読了していました。けれど、まさかアニメでやるとは。どっちかというとシャフトとかのお仕事でしょう?それ。
知らない方にかいつまんで説明をすると。
そのエピソードでは、ある事情から8月31日を過ぎると時間が戻されてしまい。
本人達が気づかないだけでもう1万回以上、8月を繰り返していた。
という感じです。で、アニメではどうなったか。
8月を31日まで楽しむ、というエピソードが7回。解決編で1回。
計8回ほぼほぼ同じエピソードが放映されました。
(1回目で31日まで到達したあと、次の話数ではまた最初の日になっている。)
しかも、その都度キャラクターの服や細かい言動が変わっていたり、
いちいちアフレコをし直すという仕事の細かさ。
このやり方がより悪名高くなった理由。もとい私の記憶に残っている理由の一つとして、涼宮ハルヒの憂鬱の予告が関係します。
ないんですよ、予告。
エンドレスエイトがそろそろ終わらないかなぁ、と思って見てみたらまた同じ話。
予告がないので、良くも悪くも焦らされたわけです。
結果、8回も続いちゃったんですけどね・・・どうしてこうなった。
(個人的には、涼宮ハルヒの消失を劇場版に回した結果。回数が余っての苦肉の策だったのではと考えています。)
さて、こういうこと書いてたらひさびさに見たくなったなぁ。
あ。エンドレスエイトは見ませんよ?もう飽きましたしね。