どうも、青葉飛鳥です。
さて、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSの2大ドーム公演。
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6th LIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! 』
今回の感想記事はナゴヤドーム二日目!
春、
夏、
秋
と様々な表情を見せてくれたこの遊園地も、雪の舞い散る冬が最後となりました。
この記事では、LVで参加したナゴヤドーム初日公演について。
主に自分の記憶に残っている部分や、
感動した場面などの感想をピックアップして書いていこうかなと思いますので。
よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
- ナゴヤドーム二日目は、『冬の遊園地』
- 門の向こうの雪景色
- 杏、過労からの餌付け
- 少ししっとりとした冬の夕方エリア
- 冬の夜は、一味違う…?
- 冬らしく、激しい面もゆったりとした面も見せた
- 驚きの業務連絡
- 〆
- おまけ 楽園を見た
ナゴヤドーム二日目は、『冬の遊園地』
メットライフドームから始まったこのライブも、ついに千秋楽。
それぞれの日程を、
『春の遊園地』、『夏の遊園地』、『秋の遊園地』と題して行い。
そしてついに、『冬の遊園地』に足を踏み入れるときがやってきました。
果たして、『冬の遊園地』は私たちにどんな景色を見せてくれたのでしょうか。
門の向こうの雪景色
一曲目は、もはやお馴染みとなった『イリュージョニスタ!』。
聞けば聞くほどに好きになっていくこの気持ちに、理由なんていりません。
2曲目は、『Snow Wings』。
オリジナルメンバーでの披露となった同楽曲に、会場は大盛り上がり。
それと同時に、「私たちが訪れたのは冬の遊園地なんだな」ということを、
改めて強く意識させられた楽曲でもありました。
そこから数曲して、冬曲でおなじみの『Snow*Love』も歌われまして。
個人的な欲望で恐縮なんですが、
ずっとあの曲でコールしたいなぁと思っていたんですよ。いやー本当に楽しかった。
今回のライブで夢がまた一つ叶いました。
あの曲の何がいいって、曲にコール部分がわかりやすく入っているので、
原曲を聞いてさえいればコールができるところなんですよね。
杏、過労からの餌付け
トロッコ曲の『Starry-Go-Round』の後にステージに現れたのはなんと。
グラッシー帝国の支配者”グラッシーハルナ”、”拘束のまゆ”。
そして、まさかの三人目の敵幹部として、”哀妻の響子”の三人でした。
そうです、このグラッシー帝国に対抗できるのはただひとり。
直後に、諸星きらりが登場し、『きらりんロボのテーマ』が歌われました。
会場の同僚さんたちもまさかこの曲が来るとは思っていなかったのか、
歓喜と混乱の交じった雄たけびを上げていました。
そうして、
きらりんロボはグラッシー帝国の悪者たちを退けることに成功したのです。
しかしなんということでしょう。
その時の衝撃で、杏の家が壊されてしまいました。そして、森久保の家も。
『きらりんロボのテーマ』の後は、
双葉杏と森久保乃々というしゃっきりとしないコンビニよる『あんずのうた』。
選曲はもちろん、声も態度もどことなく似ている二人による歌唱で、
会場は大いに盛り上がり。
なぜか、替え玉はキノコ(星輝子)でした。何を言ってるか(ry。
そして、『おんなの道は星の道』と、『Sparkling Girl』を挟み、
歌われたのは『Tresure☆』。
一つ目の船に乗って現れたのは、セクシーギルティの三人。
雫は剣を、裕子は単眼鏡を。そして早苗さんはなぜかハンドガンを持っての乗船。
もう一つの船には、あんきらの二人が。
しかしここで事件が!
杏が悪魔に憑りつかれてしまい、きらりを襲おうとしてしまいます。
すかさず、持っていたハンドガンで狙いをつけ発砲する元警官。
しかし、弾は当たらず。
結局、サイキックパワーでどうにかなったみたいです。
なんか、こうして文字に起こしてみるととんでもないカオスだったんだなって。
そのあとのMCで、
「あんきらからTresureまでが大変だったよ…」という杏のために、
関裕美ちゃんと乙倉悠貴ちゃんが食べ物を用意してくれていたのです。
一つは、名古屋名物の小倉トースト。
そしてもう一つが、あつあつの味噌おでん。アツアツの、味噌おでん。
両方とも名古屋名物で、
どちらがおいしいかを”実際に食べて”判断してほしいとお願いされた杏。
おでんを食べるときの杏は、まるでどこかの芸人のようなリアクションでした。
少ししっとりとした冬の夕方エリア
さて、そんなてんやわんやあったエリアの次は、
冬の夕方をイメージしたエリア。
バラードや、しっとりした曲。
また、恋に関する曲が多く歌われたセクションでした。
冬が舞台の恋の始まりを描いた名曲、『ツインテールの風』や、
私の大好きな担当のソロ2曲目、『マイ・スイート・ハネムーン』。
各々のヴェールがかわいい『With Love』が歌われたのもこのエリアでした。
ちなみに。『With Love』の際に、芳乃だけがヴェールではなく。
神前式や和装で用いられる花の髪飾りをつけているのが印象的でした。
そして、ほぼオリジナルメンバーでの『恋が咲く季節』。
楓さんがいなかったのは惜しかったですが、
それでも8人での歌唱は迫力もあり、ますますこの曲を好きになりました。
この曲で、冬の夕方エリアは終わりを告げました。
冬の夜は、一味違う…?
さて、ついに夜のエリアがやってきました。
今までの夜のエリアといえば、
・光る棒が何本あってもたりない
・なんかもう盛り上がって頭真っ白になる
・セトリ神過ぎて神
と日本語が今以上に不自由になるエリアでしたが、
今回は少し違いました。
夜のエリアに入る前のMCで、
「にぎやかなようで、でもちょっと静かなところもあって」
「しっとりしているところもあって、でも激しくもあって」(意訳)
という発言がなされていました。
そんな最終エリアのセトリはこちら。
・Frozen Tears
・モーレツ★世直しギルティ!
・Love∞Destiny
・Nation Blue
・Neo Beautiful Pain
・∀NSWER
・Trinity Field
・流れ星キセキ
・always
この、ちょっと違う感じわかりますかね?
しっとりとしたFrozen Tearsで始まり、
モーレツ★(ryで最高に盛り上がり。
かなり胸熱だったのは、『Nation Blue』でした。
この楽曲を歌ったのは、上条春奈と荒木比奈。
そう、ブルーナポレオンのメンバーの二人が、”蒼い”楽曲を歌う。
本当の意味でのファンサービスだった気がします。
そして、Triad Primsが歌う『Trinity Field』からの、『流れ星キセキ』。
Trinity Fieldが歌われた際、
ステージが三角模様にライトで照らされていたのは初日も同じでしたが。
2日目は、そこにもう一つの三角が加わり。まるで星のように。
そして、『流れ星キセキ』。
この流れ、泣かずに何ができるというのか。
そして、最後の『always』は、そもそもの楽曲が泣かせに来る曲なんです。
【楽曲試聴】「always」(歌:高垣楓、本田未央、藤原肇、荒木比奈、喜多見柚)
『流れ星キセキ』が終わり、ニュージェネレーションズがそのまま『always』を歌う。
と思ったら、実はステージ上にはほかの全員のアイドルが。
最後の、アイドル達からのありがとうの言葉。
私たちは、しっかりと受け取りました。
冬らしく、激しい面もゆったりとした面も見せた
しんしんと降る雪も、激しく降る雪も。
ともに冬が魅せる表情であることに変わりはありません。
今回の最後の夜エリアのセトリは、
そんな冬の二面性を意識したのかなぁなんて思いつつ。
冬の楽曲もしっかりと取り入れ、
そのうえで初日には聞けなかったソロも追加して投げてくる。
もう、文句のつけようがございません。最高でした。
驚きの業務連絡
さて、白菊ほたるに声が付くという驚きの業務連絡があった名古屋公演初日。
果たして、二日目はそれを上回るどんな告知が来るのだろうか。
そう思っていた我々に突き付けられたのは、予想の遥か上をいくものでした。
「新アイドル、追加。」
共通ではありますが、モバマスとデレステに新アイドルが追加されるというのです。
しかも、7人。
現時点での人数が183人なので、実装されればシンデレラガールズの登場アイドルはついに190人になることになります。
〆
どんどん広がりを見せるシンデレラガールズの世界。
アニメの再現や、奇跡の大行進、そして今回の遊園地など。
私たちは様々な景色をシンデレラガールズに見せてもらってきました。
そして同時に、
私もアイドル達にもっと素敵な景色を見せたいからと努力したいなと思うわけで。
遊園地での楽しい4日間は終わりを告げるけれど。
これは到達点でも、終わりでもなく、まだまだ先がある。
その先が何かはわからないけど、とりあえずはそこまで頑張って生きてみようかな。
さて、デレステでライブパレード頑張らなきゃ。
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おまけ 楽園を見た
私の人生の転機は、SS3Aで『楽園』を聞けたことでした。
もともと好きな曲でしたが、LVで聞いて心を完全に持っていかれたというか。
浄化されたというか。
そんな『楽園』が、今回の二日目でも歌われて。
私はもう、幸せでいっぱいです。
いやぁ、ほんと好き。あの曲好き。好きなところしかないし関裕美ちゃんかわいい。
十分に関裕みを摂取できたところで、今日はお開きにしましょうか。